2013年06月28日
倉戸山登山日記(東京支部)
日程:2013年6月16日
場所:奥多摩にある倉戸山(標高1169m)
参加メンバ:許斐さん、谷くん、高杉富士登山隊長とジュニア(小4)、市丸BBQ隊長くん、吉柳さん、花田くん、眞子くん
レポート:許斐さん 写真提供:眞子くん
隊長命令・雨天決行には逆らえません。
6月15日(土)天気予報は曇りのち雨。う、雨か・・
倉戸山(1169M)奥多摩湖の湖畔から3時間あまりで周遊できるハイキングコース。
今回はココにしよーっと。
初心者でも手軽に訪れることができるって本に書いてあるよ。
前日みんなにメールで参加最終確認をしたところ、驚きの速さで次々と参加!の返信がありました。
「今、新宿駅7番線電車の4号車両にいます」よかった花田君。ひとりだけ返信がなくて心配してたけど、当日一番乗りですね。参加者全員の意気込みを感じました。
ホリデー快速奥多摩号に乗り込んだ参加者は、眞子君・花田君・市丸君・谷君・高杉君・高杉ジュニア(小5)・きうりさん・このみ、計8名です。
奥多摩駅で降りたら、バスの乗り換え時間が7分だからね、
ダッシュよ
んトイレ
あそこっ
ん飲みものとお弁当
お店ないよ
バス出ちゃうよぉ、
早くはやく~
バスが倉戸口に到着しました。
小雨です。
レインウエアの準備です。
みんなが無言で雨男をチラ見しています。
間違いありません。
雨男はT隊長と確信しました。
11時、さあ出発。
この日も首からスマホをぶら下げた眞子君が、スタート前の元気な姿の集合写真を撮ってくれました。
ココには他の登山客がいないね・・。
電車の中は登山客があんなにいたのにね・・。
新緑が美しい奥多摩湖を眺めながら、登山道に入っていきます。
「THE梅雨」にレインウエアはサウナ状態です。
おまけに、なに?この傾斜・・
ハイキングコースじゃないの?
序盤から辛かったです。
「おとうさん、あとどのくらい?」
みんなの心の声を高杉ジュニアが代弁してくれます。
がんばれ~!
きうりさんがご持参したストックを高杉ジュニアに1本貸してあげたら元気復活しましたよ。魔法の杖でしたね。
スタートから2時間弱、
ふぅ~!ようやく頂上に着きました。
ブナやホオノキの広葉樹に覆われた山頂でした。
お腹ペコペコ。小雨の中、お弁当です。
奥多摩駅で焦っていたM君、
リュックの中の食料は
・缶ビール2本
・柿ピー
・ベビースターラーメン・・
なんじゃこりゃ!
ん?お茶ないの?
即、お茶を差し出す高杉君
ん?えホントに何も持って来なかったの?
・・コレどうぞ~
お腹も満たされ、喉も潤いすっかり体力も回復しました。
山頂でコーヒー・・
いえ、さて下山しますか!
やはり急な下り坂です。危険な予感がします。
おっと、まさかまさかの元野球部のお二人です。
I君のドスン!は、最後尾まで聞こえたようです。右手首負傷か。持ってきて良かったね!本格的な救急セットは自分のために使いました。
T君は30年経っても体に染みついているスライディングのおかげでセーフ。らしいです。
その後、気を引き締め、細く急な尾根道を下りました。
報道写真家になりきる眞子君。
途中ターザンごっこでご機嫌の花田君。
ゆっくりでいいよ~娘を見守る高杉隊長。
父の心配をよそにガールズトーク炸裂のジュニア&きうりさん。
やったぁ、15時20分、バス停に無事に到着です。
お疲れさまでした。
高杉隊長のもと標高差約630Mしっかり歩くことができました。
本当に他の登山客に会わなかったのには驚きです。
でもね、そんな山でした・・。トレーニングするにはピッタリな山。
次回は日本の山100景のどれかで練習しましょうね。
眺めが良くてね・・。
お店もあってね・・。
奥多摩駅近くで反省会&富士登山の打ち合わせをして帰りました。
キツかったけど、楽しかったね。笑ったね~。
みなさん本番まであと1か月ちょっとです。
自主トレに励み、体力&精神力向上に努めましょう。
後日、FBにアップされた眞子&心也のやらせ写真の数々にツボりました。
眞子君たくさんの写真ありがとうございました。
場所:奥多摩にある倉戸山(標高1169m)
参加メンバ:許斐さん、谷くん、高杉富士登山隊長とジュニア(小4)、市丸BBQ隊長くん、吉柳さん、花田くん、眞子くん
レポート:許斐さん 写真提供:眞子くん
隊長命令・雨天決行には逆らえません。
6月15日(土)天気予報は曇りのち雨。う、雨か・・
倉戸山(1169M)奥多摩湖の湖畔から3時間あまりで周遊できるハイキングコース。
今回はココにしよーっと。
初心者でも手軽に訪れることができるって本に書いてあるよ。
前日みんなにメールで参加最終確認をしたところ、驚きの速さで次々と参加!の返信がありました。
「今、新宿駅7番線電車の4号車両にいます」よかった花田君。ひとりだけ返信がなくて心配してたけど、当日一番乗りですね。参加者全員の意気込みを感じました。
ホリデー快速奥多摩号に乗り込んだ参加者は、眞子君・花田君・市丸君・谷君・高杉君・高杉ジュニア(小5)・きうりさん・このみ、計8名です。
奥多摩駅で降りたら、バスの乗り換え時間が7分だからね、
ダッシュよ
んトイレ
あそこっ
ん飲みものとお弁当
お店ないよ
バス出ちゃうよぉ、
早くはやく~
バスが倉戸口に到着しました。
小雨です。
レインウエアの準備です。
みんなが無言で雨男をチラ見しています。
間違いありません。
雨男はT隊長と確信しました。
11時、さあ出発。
この日も首からスマホをぶら下げた眞子君が、スタート前の元気な姿の集合写真を撮ってくれました。
ココには他の登山客がいないね・・。
電車の中は登山客があんなにいたのにね・・。
新緑が美しい奥多摩湖を眺めながら、登山道に入っていきます。
「THE梅雨」にレインウエアはサウナ状態です。
おまけに、なに?この傾斜・・
ハイキングコースじゃないの?
序盤から辛かったです。
「おとうさん、あとどのくらい?」
みんなの心の声を高杉ジュニアが代弁してくれます。
がんばれ~!
きうりさんがご持参したストックを高杉ジュニアに1本貸してあげたら元気復活しましたよ。魔法の杖でしたね。
スタートから2時間弱、
ふぅ~!ようやく頂上に着きました。
ブナやホオノキの広葉樹に覆われた山頂でした。
お腹ペコペコ。小雨の中、お弁当です。
奥多摩駅で焦っていたM君、
リュックの中の食料は
・缶ビール2本
・柿ピー
・ベビースターラーメン・・
なんじゃこりゃ!
ん?お茶ないの?
即、お茶を差し出す高杉君
ん?えホントに何も持って来なかったの?
・・コレどうぞ~
お腹も満たされ、喉も潤いすっかり体力も回復しました。
山頂でコーヒー・・
いえ、さて下山しますか!
やはり急な下り坂です。危険な予感がします。
おっと、まさかまさかの元野球部のお二人です。
I君のドスン!は、最後尾まで聞こえたようです。右手首負傷か。持ってきて良かったね!本格的な救急セットは自分のために使いました。
T君は30年経っても体に染みついているスライディングのおかげでセーフ。らしいです。
その後、気を引き締め、細く急な尾根道を下りました。
報道写真家になりきる眞子君。
途中ターザンごっこでご機嫌の花田君。
ゆっくりでいいよ~娘を見守る高杉隊長。
父の心配をよそにガールズトーク炸裂のジュニア&きうりさん。
やったぁ、15時20分、バス停に無事に到着です。
お疲れさまでした。
高杉隊長のもと標高差約630Mしっかり歩くことができました。
本当に他の登山客に会わなかったのには驚きです。
でもね、そんな山でした・・。トレーニングするにはピッタリな山。
次回は日本の山100景のどれかで練習しましょうね。
眺めが良くてね・・。
お店もあってね・・。
奥多摩駅近くで反省会&富士登山の打ち合わせをして帰りました。
キツかったけど、楽しかったね。笑ったね~。
みなさん本番まであと1か月ちょっとです。
自主トレに励み、体力&精神力向上に努めましょう。
後日、FBにアップされた眞子&心也のやらせ写真の数々にツボりました。
眞子君たくさんの写真ありがとうございました。
Posted by isoshima at 19:57│Comments(0)
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